【tanuki journal】No.9 子育て世代の北欧ヴィンテージ家具との暮らし方

北欧家具tanukiにて取り扱う北欧ヴィンテージ家具・雑貨達。今から50~70年前に作られた作品達は今もなお現代の生活を彩り豊かさや温かみを与えてくれます。当店で出会いを果たした家具・雑貨達が暮らしの中でどのように取り入れられているか、お客様宅を訪問・取材し心地よい暮らしのヒントを探る【tanuki journal】。

第九弾はRさん・Tさんご夫婦のお宅を訪ねました。北欧スタイルの住宅の購入を契機に北欧ヴィンテージ家具を集め始めたというお二人。今回はデイベッドのお届けのタイミングで取材させていただき、家具選びの基準や小さいお子様と生活する上で気を付けていることなど伺いました。


-北欧ヴィンテージ家具や雑貨はどのように出会いましたか?

Rさん:夫婦ともに音楽鑑賞が趣味なのですが、デンマーク出身アーティストの音楽を聴くようになったことがきっかけで北欧の雑貨や食器に興味を持つようになりました。以前アパートに住んでいた際に家を建てるのであれば北欧風にしたいと思っていて、地元の工務店に依頼してお家を建てました。その建てる段階で家具も北欧のものにしたいと思って探し始めたことがきっかけです。いろいろなお店を周りましたがtanukiさんに初めて訪れた時にこれだ!とピンときました。当時夫はヴィンテージはただの中古という印象で抵抗があったのですが、tanukiさんの可愛らしい家具に出会ったことで、一気に価値観が変わって北欧ヴィンテージ家具を買いそろえるようになりました。

-北欧ヴィンテージ家具を気に入ったところはどのようなところですか?

Rさん:デザインが洗練されていながら、木の滑らかさや杢目の美しさも感じられるところに惹かれるんだと思います。木の質感や触り心地もよいので気が付くと撫でていたりします笑

-ヴィンテージ家具を選ぶ際に重視している点や購入の決め手はどのようなところですか?

Rさん:家を購入した当時は特定の家具を探しにいくという目的を持って見に行っていましたが、ある程度揃った今では直感でこれだ!という感じで出会いを楽しんでいます笑。今回届けていただいたラタンのデイベッドは以前から気になっていて、tanukiさんで見た瞬間に色味が部屋の雰囲気にぴったりだと思いました。知った当時よりも価格は上がっていましたが、一生ものでいつか子供にも引き継げますし、夫もどうせ買うならと背中を押してくれました。籐の一部分だけ直して真新しくなっているものでなく当時のオリジナルコンディションのものを探していました。

Tさん:今回購入したラタンのデイベッドは高額な買い物ですが、価値も下がらないしいいかなと思いました。車は何年か使ったら価値がなくなるものもありますが、ヴィンテージ家具はそういったこともないですし。tanukiさんで扱う家具は色味など部屋の雰囲気にとても合うので気に入っています。

今回お届けしたGE258オーク材ラタン仕様のデイベッド。籐は貴重なオリジナルコンディション。

-思い入れのある家具はありますか?

Rさん:全部思い入れがあります。最初の頃に購入したチェストは当時一台は欲しいと思っていました。縁のあるデザインのものを探していたらちょうどtanukiさんで見つけて購入しました。ガラスキャビネットの上にある照明も妊娠中につわりがひどくげっそりしていた時に夫が頑張ったご褒美としてプレゼントしてくれました。ひとつひとつエピソードがあります。

縁のあるデザインがお気に入りのチェスト。
ご褒美の照明。

-お気に入りの家具はありますか?

Tさん:壁に設置しているアルヴァ・アアルトのウォールシェルフがお気に入りです。tanukiさんで一目惚れして衝動買いしました。アアルトの家具はこれが初めてだったと思います。

Rさん:壁の余白に木のぬくもりが加わり、部屋の印象が一気に変わりました。曲線が気に入っています。

ヴィンテージのアルヴァ・アアルトのウォールシェルフ。

アラビア社のC&S、pikkukukkaとDoria。
イェンス・クイストゴーのC&S、レリーフ・コーディアル・アズール。

リサ・ラーソン。

イルマリ・タピオヴァーラのピルッカスツール。

新婚旅行先のノルウェーで購入した版画。

-小さいお子様との生活で気を付けていることはありますか?

Rさん:なかなか子供と北欧ヴィンテージの共存が難しいところで、本当はダイニングテーブルもオイル仕上げがよかったのですが、利便性や耐久性を考えてウレタン塗装にしました。結果よかったと思っています。

ウレタン塗装のダイニングテーブルにイルマリ・タピオヴァーラのファネットチェア、アルヴァ・アアルトのNo.69チェア。

Rさん:ほかにもこのGE290イージーチェアもアームの傾斜がちょうどよいみたいでトミカを走らせたがるのですが笑、これは大切なものだから遊ばないでねと伝えるようにしています。リビングのハンス・J・ウェグナーのコーヒーテーブルも普段は保護シートを敷いて使用していますが、音楽部屋にある丸いコーヒーテーブルはトミカでガシガシされるので、あれだけは諦めました。なるべく子供とお約束事を決めてどこなら遊んでいいか伝えたり、遊ぶスペースを別に用意してそこで遊んでもらったりいろいろ対策しています。

トミカに最適な傾斜のアームレストを持つハンス・J・ウェグナーGE290イージーチェアとコーヒーテーブルAT15。
ご夫婦の趣味の音楽部屋。ハンス・J・ウェグナーGE290A。

トミカでガシガシやられるハンス・J・ウェグナーのコーヒーテーブル。

UK・USロックを中心としたご夫婦のコレクション。
アルヴァ・アアルトのテーブル。

Rさん:このほかにもお部屋に観葉植物を置きたいと思っているのですが子供が葉っぱが好きでむしりたがるので置けなかったり、リサ・ラーソンの小物をもっと置きたかったり理想はあるのですが、現状は結構子育て仕様になっています。リアルな話共存はなかなか難しいですが、その理想は子供が育った時の楽しみにとっておいています。小さい子供がいるご家庭でどうしているのか、ぜひ今後のtanukiジャーナルで皆さんがどうしているか聞いてみたいです!

-確かに難しいところですよね。私がこれまで見聞きする中では皆さんけっこうそれぞれで、完全に気にしていない方もいれば、シートやマットを敷いて使っている方もいらっしゃいます。今後取材で聞いて記事にまとめてみます。

 

Rさん:子供にtanukiに行くと伝えると「行く!」と言ってお店のキッズスペースでよく遊ばせてもらっています。最近はある程度期間をあけてたまにtanukiさんに行ってみると、ビビッとくる出会いがあって。それをすごい楽しみにしています。


小さなお子様との生活の中で、理想と現実のバランスを取りながら北欧ヴィンテージ家具との暮らしを楽しまれているRさん・Tさんご夫婦。家具との出会いのエピソードや、お二人で選んだ思い入れのある家具たちが、豊かな暮らしに深く根付いている様子が印象的でした。『いつか子供にも引き継げる』というお言葉にあるように、北欧ヴィンテージ家具たちと世代を超えて、これからも素敵な家族の物語が紡がれていくことでしょう。いつも当店のご利用ありがとうございます。今後とも引き続きよろしくお願い致します。

北欧家具tanuki 北島

世代を超えた美しさ。ハンス・J・ウェグナーGE240ソファの魅力とは?

当店で取り扱う北欧ヴィンテージ家具。1950~1970年代にデザイン・製造された家具たちは今もなお現代の生活に馴染み、豊かな生活に貢献してくれます。そんな豊かな生活に欠かせないのがソファ。ゆったりくつろいだりお部屋で多くの時間を共にする家具を選ぶに際にぜひ候補に入れてほしい一品がハンス・J・ウェグナーのGE240。実用面だけでなくその美しいデザインや資産価値としても優れた作品の魅力をお伝えいたします。


生涯500脚以上の椅子をデザイン、ハンス・J・ウェグナーとは。

ハンス・J・ウェグナー(Hans J Wegner)は1914年デンマークのトゥナーで靴職人の息子として生まれます。13歳の頃から家具職人H.F.スタルバーグの元で家具の修行を始め、17歳で家具職人の資格を取得しました。その後、コペンハーゲン美術工芸学校に入学し家具設計を専攻、卒業する1938年まで多くを学びました。卒業後、デンマークの建築家であるアルネ・ヤコブセン(Arne Jacobsen)の事務所に勤務。ヤコブセンが設計したことで有名なオーフス市の市庁舎の設計にも携わり、議会の椅子や婚姻届を受け付ける部屋に置かれるチェアなど、そこに納める家具のデザインも行いました。1943年に独立し自身のデザイン事務所を開設。彼の代表作となるチャイナチェアシリーズの最初となる椅子はこの頃デザインされました。
ハンス・J・ウェグナーは、その後も数多く名作を残し、1951年にルニング賞を受賞、1997年に第8回国際デザイン賞を受賞するなど、数々の実績を残します。他にもデンマーク王立芸術アカデミーの名誉会員や英国王立美術大学から名誉学士号がハンス・J・ウェグナーに贈られています。1995年にはウェグナー美術館がウェグナーの生まれ故郷であるトゥナーに開館します。
生涯500脚以上の椅子をデザインしたと言われるハンス・J・ウェグナー。彼のデザインした作品は当時のデンマーク社会、住環境、経済状況などを反映し時代に即したデザインであると同時に、半世紀以上たってもなお古さを感じない普遍的なデザインが魅力であると言えます。


北欧ヴィンテージ家具の名作、ハンス・J・ウェグナーのGE240が選ばれる理由とは?

GE240の魅力は以下の5点にまとめられます。

①アームやフレームの丸みのあるデザイン

②バックショットの美しさ

③コンパクトなサイズ感

④安楽性

⑤希少性

詳しく見ていきましょう。

 

①アームやフレームの丸みのあるデザイン

まずはなんと言ってもGE240の特長は、葉巻のような形状をしていることから通称シガーチェアと呼ばれているその丸みを帯びたデザイン。特に無垢材を削り出して作られたアームの滑らかな曲線は手にとてもよくなじみ、木の質感も楽しめます。アームがチーク材、他のフレームがオーク材の組み合わせのタイプは配色も美しく、それぞれの材の経年変化の色味も楽しめます。1955年にデザインされたとは思えないほど現代においても古さを感じさせない普遍的な美しさもまた魅力です。

丸みを帯びたアームレスト。こちらはチーク材を使用したモデルですが、美しい杢目や色味も魅力です。
その形状からアームの先端にダメージがあることが多いGE240。ヴィンテージでお探しの際は特に気を付けて見てみてください。

②バックショットの美しさ

ハンス・J・ウェグナーの作品には後ろ姿が美しい作品がたくさんありますが、こちらのGE240もその美しさに目を見張ります。百聞は一見に如かずこちらをご覧ください。

お部屋の壁際に設置しがちなソファですが、お部屋の真ん中に設置して後ろ姿を眺めたい。そんな美しい一品です。

③コンパクトなサイズ感

GE240には1~3人掛けの3種類のサイズがありますが、1人掛けは幅68cm、3人掛けは幅175cmと他のハンス・J・ウェグナーのソファと比較してもコンパクトな造りとなっています。日本の住宅事情にも適したサイズ感といえ、それでいながらゆったり座れるサイズ感は希少です。

GE240の1人掛け。

④安楽性

GE240の座面の高さは先端の部分で約40cm。クッションは通常ヴィンテージの場合はスプリング仕様となっているため座ると沈み込みますが、その高さと絶妙な角度のアームとの腕馴染みがよく、とてもよく考えられた高さになっています。それゆえ安楽性もとても高く、ゆったり体を預けてくつろげます。

 

⑤希少性

GE240は現在製造されておらず、ヴィンテージでしか手に入れられません。それゆえ価値が落ちることはなく、むしろ今後も上がり続けるでしょう。近年もかなり現地価格が高騰し価格の上昇傾向はしばらく続きそうで資産価値の面でも非常に魅力ある一品です。

フレーム裏にはGETAMA社の刻印が入っているものも。たまに入っていないものもありますが、当時国内用に製造されたものは刻印をしなかったこともあったらしい。

 

GE240をお探しの際に見るべきポイント

①刻印の有無

フレームの裏側にあるGETAMA社の刻印。この有無で価格や価値が変わることはそこまでないのですが、こだわりたい方はチェックしましょう。

②材

私が確認している限りではGE240は下記3パターンの材の仕様があります。

①アーム:チーク材 / フレーム:オーク材

②アーム:オーク材 / フレーム:オーク材

③アーム:ビーチ材 / フレーム:ビーチ材(色が付いていることが多い)

好みでお選びいただければと思いますが、やはりチーク材とオーク材の組み合わせが一番美しくおすすめです。

③アームのダメージ

その形状からアームの先端にダメージがあるものも多いGE240。購入の際にはよくコンディションを確認しましょう。

④金属スプリング

通常GE240のクッションは内部に金属スプリングが入っているものがオリジナル。座面下もスプリング仕様となっていますが、ここの部分もダメージがないか、しっかりメンテナンスされているか確認しましょう。

⑤フレームの歪み

製造から50年ほど経っているものも多いGE240。特に座面下の座枠に負荷が掛かりやすいので、曲がっていないかチェックしましょう。多少の歪みは問題ありませんが、大きく歪んでいるものは避けた方がよいでしょう。

 

他のモデルとの比較

ここではGE240とよく比較されるモデルGE290との特徴の違いを見ていきます。ソファ選びの参考としてご覧ください。

それぞれハンス・J・ウェグナーの代表的なソファの為、比較されやすい双方ですが、最大の違いはやはりフレームデザイン。曲線的なGE240と直線的なGE290で良し悪しは付けられませんが、よりシンプルで定番デザインをお好みであればGE290、より丸みを帯びたデザインや希少価値をお求めであればGE240がお勧めです。またGE290のバックショットはGE290と比べややフレームが骨太な印象なので、繊細さに魅力を感じるようであればGE240がおすすめ。GE290の平面のアームレストは腕を置いたときの安定感に優れますが、曲線的なGE240のアームレストは手のひらでついつい触りたくなる手に馴染む造形です。

全体的なシルエットは似ていますが、フレームの造形や脚まわりの造りも異なります。

バックショットはどちらも美しく甲乙つけがたいですが、GE240の方が繊細な印象。

安定感のGE290と手のひらにすっと馴染むGE240のアームレストの違い。

サイドから見た時の印象も異なります。

半世紀以上の時を経て、なお色褪せることのないハンス・J・ウェグナーのGE240ソファの魅力。丸みを帯びた優美なフレーム、美しいバックショット、コンパクトながら快適な座り心地、そして希少価値と、どの観点からも秀でた名作。現代の暮らしにも自然と溶け込むその佇まいは、北欧家具の巨匠ウェグナーの真骨頂と言えるでしょう。永く共に過ごせる一生モノの家具をお探しの方には、ぜひ一度実物をご覧いただきたい逸品です。時を重ねるごとに味わいを増す北欧ヴィンテージ家具はきっとより豊かな生活に寄与してくれることでしょう。

当店ではGE240ソファなどハンス・J・ウェグナーの作品を多数取り扱いしております。お探しの商品がございましたらご遠慮なくお問い合わせくださいませ。

メンテナンス済みのソファはこちらから

メンテナンス前のソファ

 

北欧家具tanuki 北島

【tanuki journal】No.6 ”現地取材”名作が並ぶモダンで美しい空間

北欧家具tanukiにて取り扱う北欧ヴィンテージ家具・雑貨達。今から50~70年前に作られた作品達は今もなお現代の生活を彩り豊かさや温かみを与えてくれます。当店で出会いを果たした家具・雑貨達が暮らしの中でどのように取り入れられているか、お客様宅を訪問・取材し心地よい暮らしのヒントを探る【tanuki journal】。

第六弾はデンマーク現地の様子をお届けいたします。お伺いしたのは家具ディーラーでありながらコレクターでもあるJ氏宅。普段は地元の新聞社などからの取材依頼をすべて断っているそうですが、10数年の付き合いもあり日本向けの記事であることを伝えると快く今回の取材を受け入れてくれました。まさにデンマークらしい美しい光景が広がっていました。


玄関から廊下を通りまずはリビングエリアへ。白を基調とした広々とした空間に余白を持たせて家具が配置されています。メインの照明としてルイス・ポールセンPH5-4 1/2にパンテラフロアとAJ テーブルランプを配置。控えめな照明はきっと夜の雰囲気を高めることでしょう。正面のウッドパネルは木の温かみを感じられながら、スリットに消音スポンジが入っており音の反射を抑えられる機能があるという優れた一品でデンマークで人気があるとのこと。薪ストーブもスタイリッシュ。ゼブラ柄のラグが空間を間延びさせず且つ空間を引き締めています。

壁付けのウォールシェルフ。テレビはウォールシェルフに乗せず壁付けにしており、ごちゃごちゃしがちなテレビ周りもとてもすっきりまとめられています。J氏曰くこのウォールシェルフはフィン・ユールのものかもしれないが、どの書籍にも載っていないので真偽は不明とのこと。所々真鍮のパーツが使われておりクオリティーの高さが伺えます。

ハンス・J・ウェグナーのGE290AとCH28。

リビングの向かいには、ゆったりした空間に名作家具が並びます。

アルネ・ヤコブセンのエッグチェアとスワンチェア。

取材した時期がクリスマスシーズンだったためプレゼントがディスプレイされています。アートの取り入れ方が俊逸です。

ホルムガードのCarnabyシリーズ。配置も美しい。

カイ・クリスチャンセンのウォールシェルフの下にはポール・ハンディバッドのmodel.41ゴールドヒル。ご夫婦で送りあうクリスマスプレゼントが置かれていました。素敵です♡

フィン・ユールのNV55とボーエ・モーエンセンのチェスト。

広いリビングエリアを抜けるとダイニングエリアへ。

フリッツ・ハンセンのスーパー楕円テーブルにハンス・J・ウェグナーのCH-29とYチェアを配置。照明はポール・ヘニングセンのコントラストを2灯使用しています。壁面の絵画と合わせてオレンジの鮮やかな色味が温かみを与え、ブラックのラグとチェアのレザーが空間を引き締めています。

ポール・ヘニングセンのコントラスト。
グスタフ・エアレンライフのホプティミスト。
リュンビュ・ポーセリンのベース。陰影が美しい。
リビングエリアで余ったウッドパネルをこちらにも使用しています。
ワンちゃんがいますが、名作椅子たちの脚は齧られていません。躾がしっかりしているのでしょう。

ダイニングの向かいにはキッチン。シンプルな構成です。

ルイス・ポールセンのPH 2/1を窓際に配置。
調味料入れやエッグポットも美しくディスプレイされています。

2階にもお邪魔しました。

階段を上がると大きな絵画が目の前に。作者は不明とのことですがインパクト大。

階段を上がって右に進むと第二のリビングエリア兼ゲスト用の部屋。ゆったり余裕のある空間に名作家具が並びます。

フィン・ユールのBo59とブワナチェア。

ヨー・ハマーボーのデスクランプ/プレジデント。
ハンス・J・ウェグナーのAT303とアルネ・ヤコブセンのセブンチェア。
スヴェン・ミデルボーのヴェローナ。

寝室もお邪魔させていただきました。こちらも名作が並びます。白を基調としたお部屋に家具がとてもよく映えます。

ハンス・J・ウェグナーAP19ベアチェア。
アクセル・ケアスゴーのチェストとミラー、フィン・ユールのBO-62。

一番奥のお部屋は奥様の趣味部屋。アクセサリーを作っているそう。絵になります。

ハンス・J・ウェグナーのCH20。

白を基調としたモダンな室内にデンマークを代表するデザイナーたちの名作がまるでプロのスタイリストがコーディネートしたかのように配置されていました。家具ディーラーゆえに家具に接する機会は多いにしろ、家具や雑貨、アートなど少なからず多からずといった絶妙なバランスで、まるでインテリアの教科書のようにお手本にしたいコーディネートセンスがどこから来るのか終始関心しっぱなしで多くの学びを得ることができました。J氏のセンスの高さに敬服する共に北欧ヴィンテージ家具とモダンな空間の相性の良さ、時代を超えた北欧ヴィンテージの普遍的なデザインの魅力も今回の取材で改めて感じました。豊かなお家時間の参考にぜひしていただければ幸いです。J氏ありがとうございました。

北欧家具tanuki 北島

 

 

 

 

 

【tanuki journal】No.5 デンマーク暮らしが教えてくれた、ヴィンテージ家具との心地よい空間のつくり方

北欧家具tanukiにて取り扱う北欧ヴィンテージ家具・雑貨達。今から50~70年前に作られた作品達は今もなお現代の生活を彩り豊かさや温かみを与えてくれます。当店で出会いを果たした家具・雑貨達が暮らしの中でどのように取り入れられているか、お客様宅を訪問・取材し心地よい暮らしのヒントを探る【tanuki journal】。

第五弾はSさんご一家を訪ねました。お仕事の出向で4年間デンマークで生活され、現地で感じたことをベースに帰国後は団地の一室を家具が映え、余白を楽しめる空間へリノベーション。現地で学んだことや、生活空間に対するこだわりなどを伺いました。


-北欧ヴィンテージはどのように出会いましたか?

Sさん(奥様):主人の仕事の関係で約4年間デンマークに住んでいました。主人の仕事が夜勤の為、日中に時間があり余っていた時に何気なくネットで見つけたアンティークマーケットを見に行ったことがきっかけです。その時にイージーチェアやイッタラのイエローティーマなどを購入し、家に持ち帰って置いてみたら素敵じゃんと。そこからチェストやチェアも欲しくなってきて、ひとつひとつ持ち帰って揃えていきました。

Sさん(旦那様):持ち帰ったものを家に置いてみたら日本から持ってきた家具とどうも釣り合わなくなって、絶対デンマーク家具で統一したいと思いました。それから現地のアンティークマーケットへよく行くようになり、日本の北欧ヴィンテージ家具屋さんの情報を見てデザイナーの名前を覚えたりしているうちになんだか楽しくなってきて、北欧ヴィンテージにどっぷりハマりました。仕事どころじゃなくなりましたね笑

Sさん(旦那様):住んでいた近所にも雑貨屋さんがたくさんあったので、小物もよく購入していました。観光地にももちろんありますが、観光地でない地元の雑貨屋さんでいろいろ探すのが楽しかったです。

長年のコレクションのノギンス社の木製バイキング人形。愛猫に遊ばれないよう高所に配置。

-北欧ヴィンテージのどのような点が気に入りましたか?

Sさん(旦那様):デンマーク家具はデザイナーズ物の造りはよいのはもちろんなのですが、デザイナーズではない無名の家具でもすごくクオリティーが高い。そこがすごい、ちゃんとできているししっかり使える。

現地で購入したハンス・J・ウェグナーのYチェアは刻印がされている最初期タイプ。
カイ・クリスチャンセンのネイルチェア。
ハンス・J・ウェグナーのGE290AとG planのオットマン。

Sさん(奥様):私はどちらかというと末広がりの脚などかわいらしいデザインよりも直線的でシンプルな方が好みなのですが、そういったデザインが気に入っています。脚が長いものが多く、掃除もしやすい。そういうところもすごく考えられているのだと思います。あとはリサラーソンなどの小物はどうしても集めてしまいます。かわいいですよね。

Sさん(旦那様):あとは例えばFDBやボーエ・モーエンセンなど庶民の為にデザインされたものなど、そういった思想が入っているものが好きです。どうだろかっこいいだろというよりも、実直で実用的な点が気に入っています。

ハンス・J・ウェグナーのGE19ベッドとAT12コーヒーテーブル。

-本場のデンマークで感じたことはありますか?

Sさん(旦那様):デンマークで住んでいた家の向かいにご高齢の夫婦が住んでいてたまにものをもらったりしていたのですが、少し玄関を見ただけでもすごいおしゃれでした。額縁などを飾っていたり物はたくさんあるのにバランスはよい。そういったことにとても憧れました。何気ないお家でもそのセンスの高さに驚きました。

Sさん(奥様):奥まで入ったことはなかったのですが、玄関だけでかっこいいなと。あるお家では日本人形を置いてあるのにすごくセンスがよかった。現地に住んでみてどこのお家もセンスが良く、みんなそれぞれがセンスを競っているのかなと感じました。あれいいねと参考になるものを取り入れたりして高めあっている感じはあると思いますし、きっと子供の頃からそういったものを見て育っているので自然とそういったセンスが身についているのかなと思います。日本人とは異なる何かがあると思うのですが、4年間ではそれがつかめなかったですね。

-確かに私もそれは感じます。何の変哲もないお家の中を見たらどの家も想像を超えるセンスの良さで驚きます。

Sさん(奥様):本当にそうですよね。一般人であのセンスは驚きました。

Sさん(旦那様):何気ない雑貨屋さんも本当にセレクトのセンスがよく、こういった感性がお互いを高めていっているのではないかと思います。近年はnomaなど世界的なレストランも出てきてますし、色合いとか飾りつけとか通じるところもあるのではないかと思います。また、フィン・ユール邸にも行きましたが、やっぱり一番のお手本ですよね。ただ、家具は贅沢だが実際の生活は質素。照明は暖色系の明かりがメインで落ち着きますし、控えめでそれがかっこいい。

Sさん(奥様):自国の家具をリスペクトしている感じはあるよね。本当にデンマーク人はデンマーク家具が好きなんだと思う。

豆苗がジャストフィットしているロイヤルコペンハーゲンのスクエアプレート。

-デンマークから帰国することになり、日本で住む物件はどのように探しましたか?

Sさん(奥様):デンマークに住んでいた時から物件は探していて、仕切りがなくある程度広い部屋にしたいと思っていました。素敵なデンマークを見てしまっていたから飾りも置きたいなと思っていて。

Sさん(旦那様):あまり利便性を求めていなかったというか、多少不便な立地でもいいから家に重きを置いてデンマーク家具が活かせる物件を探していました。カストラップ空港の辺りなどの新興住宅地はガラス張りのおしゃれなマンションも多いですが、実際はコペンハーゲンの街中には団地も多い。だから全然団地もいいなと思っていました。

Sさん(奥様):新築で購入してさらにリノベーションをすると費用も掛かりますし、中古のリノベーションで検討していました。デンマークではそれこそ築100年の住宅も普通にペンキ塗ったりして人が住んでいたりする。そんな感じでよかったので中古に対する抵抗はありませんでした。

Sさん(奥様):物件を決めた後はゼロリノベーションさんにリノベーションをお願いしました。全部白くしたい、仕切りをなくしたいなどの私のイメージを全部汲み取ってくれて実現してくれました。

リノベーション・オブ・ザ・イヤー2018で部門別最優秀賞を獲得された内装は白を基調として広い空間が広がります。

Sさん(旦那様):狭い空間に家具が窮屈そうにまとまっているとかわいそうと思ってしまうので、家具にとってはこういった広い空間は絶対必要だと思っていました。仕切りが少ない分、寒さの問題は確かにあります。たぶん知識のある人が見ればここはこうした方がいいですよと言いたいことはたくさんあると思うのですが、気にしだすときりがないですよね。好き嫌いはいろいろあると思いますが、住んでいる人が心地よければそれでいいと思います。何よりも広い空間と白い壁が一番でした。あとは現地の住宅はリビングに重きを置いて寝室は結構小さいなと感じていました。そういった学びもリノベーションに活かしました。

Sさん(奥様):余白のある、余裕を持たせた空間にしたかった。欲しい家具もたくさんあるのですが、その子を活かす置き方ができないと思います。だからそれを買うのであればひとつ手放す、デンマークでの暮らしを通して、そう考えるようになりました

-家具を購入する際はどのように選びますか?

Sさん(旦那様):単品としてというよりも実際に部屋に置いたときのトータルとして考えるようにしていますが、直感も大切にしています。実は先日伺った際にtanukiさんで購入したオットマンも別のお店で他のチェアを検討していたのですが、tanukiさんで見てドはまりしてほぼ即決で購入しました。

Sさん(奥様):確かにうーんと考えてしまうものは結局買っていないです。私はデザイナーズというよりも直感で選んでいますが、主人はデザイナーズに弱いです笑

Sさん(旦那様):ウェグナーと聞くとよりよく見えてしまいます笑。最近購入したハンス・J・ウェグナーのコーヒーテーブルも最初は鉄の脚に違和感があったのですが、ウェグナーと聞いていいなと思いました。

-家具を使う上で気を付けていることはありますか?

Sさん(奥様):ダイニングテーブルの上に冷たい飲み物入れたコップを置くときはコースターを敷いたり、カセットコンロは使わないなど気を付けていますが、シミの失敗は何度もあります笑。子供がお皿をガンガンやったり。でもそれはそれでいいかなと思います。また、例えばこのテーブルがウェグナーなどの高価なテーブルだったらもっと気を遣うでしょうし、無名のテーブルだし子供が何かしてもまあいっかなと思えるものを使っています。イージーチェアが猫の爪とぎにされることもありますが、最悪張り替えればいいかなと思っていますし、細かいことを気にしていたらたぶんデンマーク家具は使えないと思います。リサラーソンも猫に何個も割られていますがこれもしょうがないかなという心持ちです。

愛猫のミミ。

Sさん(旦那様):デンマークで最初にシミを付けたのは玄関のチェストで、猫の花瓶に水を入れて花を飾っていたらいつの間にか漏れていて、こんなことになるんだと学びました笑

シミを付けた猫の花瓶。

Sさん(奥様):花瓶だよというから水を入れて飾っていたらこうなって、あの店主のおやじ!と思いました笑。テーブルの上にコンロを置いて鍋やしゃぶしゃぶはできないけど、できないなりに何とかなります。たこ焼きもキッチンでできますし工夫すればどうにでもなる。デンマークに住んでいたからこそ、そういった考えになったのだと思います。


デンマークで出会った北欧ヴィンテージ家具との暮らしを、日本でも大切に続けているSさんご夫妻。現地で学んだ美意識を日常生活に落とし込み、完璧を求めず気を遣いすぎることがなくほど良いバランスで家具と向き合う姿勢は、私たちに多くのヒントを与えてくれます。チェストについたシミについて語っている瞬間も楽しそうで、こういったことも良い思い出となるのだなと改めて感じました。白を基調とした心地よい空間の中で、これからも家具たちとともに、新たな暮らしの物語が紡がれていくことでしょう。いつも当店のご利用誠にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

北欧家具tanuki 北島

【tanuki journal】No.4 『うちのヴィンテージ』を育てるご一家の心地よい暮らし

北欧家具tanukiにて取り扱う北欧ヴィンテージ家具・雑貨達。今から50~70年前に作られた作品達は今もなお現代の生活を彩り豊かさや温かみを与えてくれます。当店で出会いを果たした家具・雑貨達が暮らしの中でどのように取り入れられているか、お客様宅を訪問・取材し心地よい暮らしのヒントを探る【tanuki journal】。

第四弾はAさんご一家宅を訪ねました。古着や時計、自転車など様々なヴィンテージ物に造詣の深いAさん。元々はイタリア系のミッドセンチュリーやレザー、インダストリアルなテイストでお部屋をまとめていたそうですが、最終的に北欧ヴィンテージに落ち着いたそう。ヴィンテージの魅力や想いなどについてお伺いしました。


-北欧ヴィンテージ家具はどのようなきっかけで知りましたか?

Aさん:最初はハンス・J・ウェグナーのゴートレザー仕様のYチェアを手に入れたことがきっかけです。住宅を購入して最初の頃はコンランショップやシボネ、イタリアのミッドセンチュリーやレザー、アイアン系でまとめて木製の家具は使用していなかったのですが、ある時、奥さんのお友達から北欧家具tanukiさんの情報を聞いてお店に伺い、このビューローを迎い入れたことも大きなきっかけです。それから北欧ヴィンテージを集め始めかなりお部屋の雰囲気が柔らかくなりました。

当店で初めて購入されたビューロー。奥様の大のお気に入りとのこと。

-こちらのビューロー素敵ですよね。

Aさん:奥さんもとても気に入っています。三段ある引き出しは私と奥さんと子供それぞれが一段ずつ使用しています。引き出しが多いのが本当に助かりますよね。

-こちらのビューローのお気に入りポイントはありますか?

Aさん:完全にデザインですね。形の柔らかさや丸みが他にはないですし杢目も美しいです。

ビューローの中にはAさんのコレクションのヴィンテージウォッチがディスプレイされています。
ブラックライトを当てて蓄光の様子を確認。古いものは光り方が弱いとのこと。
約100年前のロレックス。文字盤が陶器製。
ピーター・ヴィッツ&モルガードニールセンとグレーテ・ヤルクのイージーチェア。
ハスレヴ社/ロイヤルコペンハーゲンのタイルトップテーブル。

-元々のインテリアの系統から異なる北欧ヴィンテージを選ばれた理由はありますか?

Aさん:チーク材などの木材が経年美化するものが好きなのかなと思います。こちらのYチェアは新品で購入しましたがこれから経年美化させたいと思っていますし、最近は真新しいものよりは少しヤレ感のある方が好みです。時間を掛けないと出ない雰囲気が魅力ですし、その雰囲気が出るまでに掛かる時間を含めてヴィンテージ物は価値があるのではと思っています。

ハンス・J・ウェグナーのYチェア。それぞれ奥様とお子様用。

Aさん:真鍮製の照明などはわざと触って経年変化させていい味になっていますし、ビューローに置いてある銀製のベースも触っているうちに虹色が表れてきてきれいなんです。猫に何回も落とされていますけど笑。それも含めさらにヴィンテージにしていく感じです。

-猫ちゃんに落とされるのも歴史のひとつですね。

真鍮を絞り出して作られた照明。経年でよい雰囲気になっています。
ルイスポールセン PH 2/1。

Aさん:あとは置いてあるだけでほっこりするといいますか、眺めているだけでも癒されますし、そういうところも気に入っています。お家時間が楽しくなったと奥さんも言っています。

ロイヤルコペンハーゲンのプレート。

-北欧ヴィンテージ家具を購入する時、どのような点を見ていますか?

Aさん:ほぼインスピレーションですね。いいと思ったらサイズ感とか気にしないで買ってしまいます笑。あと杢目は一点一点異なるので買うときは杢目を見てしまいます。個性があるものがいいですね。また、例えばこのモラーのチェアにしてもフレームの3次元的なカーブだったり、他のチェアでもアームの下の部分が掻き込まれていたり、そういう造形をつい見てしまいますし、見つけたときはグっときてしまいます。

ニールス・O・モラーのModel.64。

-北欧ヴィンテージを使う上で気を付けていることはありますか?

Aさん:全然その辺りは気にしてないですね笑。汚れたら拭くことはありますが、経年させたいところがあるので基本的にはそのまま気にせず使用しています。一緒に時間を過ごして変化させたいなと思っていて、そういう楽しみはあると思います。ヴィンテージで購入してさらにヴィンテージにするといいますか、うちのヴィンテージにするという感じです。

Aさんお気に入りで当店のご近所でもあるコヤナギコーヒーニッポンのスペシャリティコーヒーいただきました。
当店で家具を見てコヤナギコーヒーニッポンでコーヒーを飲みながら家族会議するのがいつものルート。

和室の一角にホルムガードのランプ。

-二階のお部屋にもお邪魔します。こちらはAさんのお部屋ということでしょうか?

Aさん:はい、私の部屋ですが、むしろ猫や奥さん、子供がよく使っています笑。ピーター・ヴィッツ&モルガードニールセンのコーヒーテーブルも真鍮のパーツが使用されているところなどグっときます。

ハンス・J・ウェグナーのゴートレザー仕様のYチェアを窓際に。
当店でメンテナンスさせていただいたアクセル・ベンダー・マドセンのイージーチェア。
ピーター・ヴィッツ&モルガードニールセンのコーヒーテーブル。天板が無垢材なので重く、二階に運ぶのに苦労したそう。
ルイスポールセンのPH 2/2 クエスチョンマークテーブルランプ。

ホルムガードのランプ。
ヴィルヘルム・ラウリッツェンのラジオハウスペンダント。
珍しいデザインのホルムガードのベース。ペンギンのようでかわいい。

-ヴィンテージの自転車も素敵です。

Aさん:一時期は十数台所有していましたが、売却して売ったお金が家具になっています笑

1975年製のピストバイク。

-夜の雰囲気も素敵そうです。

Aさん:ホルムガードの照明は少し明るすぎるので、もう少し暗めになるように真鍮の照明に交換する予定です。次回の買付でぜひ探してきてください笑

-はい、現地で探してみます。

Aさん:いろいろなものを購入してくるとより良いものが欲しくなってよくさまざま探しますが、オークションなどを見ていてもなかなか見つからないことが多いです。そんな中、tanukiさんに伺うと偶然見つかることがある。それが面白いですよね。毎月のように伺っていますが毎回楽しみにしています。


ヴィンテージ愛好家のAさんが辿り着いた北欧ヴィンテージの世界。イタリアンやインダストリアルなテイストから、チーク材の温かみや経年変化の味わいに魅了され、今では暮らしに欠かせない存在となっています。新品の輝きよりも、時を重ねることで生まれる独特の風合いを大切にし、家族とともに自分たちだけの「うちのヴィンテージ」を育てていく姿勢が印象的でした。家具との出会いは予期せぬものかもしれませんが、それぞれの暮らしに寄り添い、新たな物語を紡いでいく。そんな北欧ヴィンテージ家具の魅力が、Aさん一家の心地よい暮らしの中に確かに息づいていました。いつも当店のご利用ありがとうございます。今後とも引き続きよろしくお願い致します。

北欧家具tanuki 北島

 

 

【ご案内】買付渡航に伴いご返信にお時間をいただきます。

先日のイベント案内でもご案内しました通り、店長はデンマーク・スウェーデンに買付に行ってきます。

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買付依頼も随時受け付けていますので、何かお探しの方はご遠慮なくお問い合わせくださいませ。

店舗は通常通り営業しております。よろしくお願い致します。

 

北欧家具tanuki 北島