ハスレヴ社のコーヒーテーブル。
ロイヤルコペンハーゲンのタイルが敷き詰められ絵画を飾るように楽しめる一台。
こちらのテーブルは割と塗装がしっかりしているものが多く、
こちらも剥離剤を使用して古い塗装を剥がしました。
元々はこちらの状態。塗装の経年劣化で所々白化しています。
剥離剤塗布中。
剥離完了しました。
この後、木部を研磨し色調整やオイル塗布で完成です。
このハスレヴ社のテーブル、塗装自体に色が入っていることが多くそれを剥がすと、
使用している材は同じはずなのに部位によって色味がかなり違うものが使われていたりします。
色付きの塗装で上塗りする前提で使う材を決めているのかよくわかりませんが何か理由があったのでしょう。
北欧家具tanuki 北島