いつかは欲しい ライティングビューローの魅力

北欧家具の定番商品で当店でも人気の高いビューロー。簡易的な机としても使用できたり、小物の収納にもとても便利。これ一台お部屋にあるだけでお部屋の雰囲気もぐっと良くなります。さまざまなバリエーションが存在しますので、お気に入りの一台を見つけるお手伝いを当店ができれば幸いです。そんなビューローの魅力とは。

 

■ビューローとは

いわゆるビューローやライティングビューローと呼ばれている家具は主に簡易的な机(ライティング)と引き出し付の収納(ビューロー)が組み合わさった家具のことを指します。日本ではビューローという言葉自体あまり馴染がないかもしれませんが、当店で扱う北欧家具の中でも定番商品であり、英国やヨーロッパのアンティーク家具などにもよく見られ、西洋では定番の家具です。

ビューローの魅力① 佇まいが何ともかわいい

もちろんデザインはさまざまですが、その佇まいのかわいさは他の家具に比べ抜きんでていると思います。北欧家具の場合は華奢な脚に控えめな取手や、細かなデザインを凝らしているものなど、細部にわたってみていて飽きないデザインも魅力です。

ビューローの魅力② 簡易的な机として使用可能

多くのライティングビューローには簡易的な机として使用できるような机が備わっています。多くは出し入れが可能なもので、使用時に引き出して使うような形です。机の天板を収納した状態でのビューローの奥行は45cm前後が多いのですが、比較的奥行が浅く、お部屋の導線を確保できると共に、必要時には天板を引き出して使えるというとても実用的な家具です。

ビューローの魅力③ 小物の収納に便利

もちろん種類によってさまざまですが、小さな引き出しやガラス扉がついていたり、いろいろな収納に対応します。当店でもよくライティングビューローをお子様用の勉強机として購入される方も多く、文房具や学校で使うものなどを収納したりするときにとても便利です。

ビューローの魅力④  ドレッサーとして使用できる

多くのライティングビューローはミラーが備え付けられています。天板も広いため、お化粧する際もとても便利な機能です。ドレッサーとしても使えるビューローは一石三鳥です。

北欧家具のビューローは日本のお部屋にもとてもなじみやすく、比較的薄めなので場所も取られず、なおかつ収納や机としても使用できるとても実用的で魅力ある家具です。北欧ビンテージ家具の初めの一台としてもおすすめかと思います。模様替えの際などぜひご検討していただければと思います。

 

当店でも常時10台ほどのライティングビューローの在庫があります。もしお探しの方がおりましたらご遠慮なくお問い合わせください。

 

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サイドチェストの魅力とは? 3点にまとめてみました。

サイドチェストやいわゆるベッドサイドチェスト、3段チェストと呼ばれる引き出しが付いた小さな収納家具は北欧ビンテージ家具の中でも特に人気のジャンルの一つ。当店でも入荷直後に売約済みになってしまうことがほとんどで、最近ではデンマークやスウェーデン現地でもなかなか見つかりにくくなってきており、今後どんどん見つかりにくくなってくると思います。お探しの方はご遠慮なく当店へご連絡ください。入荷情報をご連絡致します。

そんな北欧ビンテージ家具のサイドチェストはなぜ人気なのか、その魅力をまとめてみました。

①なんといってもかわいい

いきなり抽象的な説明になってしまいますが、やっぱりその見た目のかわいさは群を抜きます。なんといってもその小振りな姿、華奢な脚、控えめな存在感に愛おしさを感じます。お部屋の片隅でちょこんと健気にいてくれると、生活を共にする中で自然に愛着も沸いてきます。特に丸い取手のサイドチェストは人気の一つ。何かおどけたような表情が何ともかわいいです。デザイン大国デンマークが1950~70年代当時からこの感性を有しているのはさすがです。

なんといってもこの表情。ほっこりした気持ちになります。木目もとても美しいですね。

こちらもこの表情がなんとも言えません。

すらっとした華奢な脚、すっきりとしたデザインが素敵です。

②小振りで置き場所に困らない

サイドチェストは小振りなものが多く、小さなお部屋や狭い空間にも置き場所に困ることなく設置が可能な点も魅力の一つ。大きい家具はたとえば模様替えや引っ越しの際に置き場所に苦慮することもしばしばかと思いますが、サイドチェストは模様替えも楽しめるほど置き場所の許容範囲が広く、インテリアのアレンジの幅が利きます。北欧ビンテージ家具を初めて購入される方にも導入がしやすく、北欧インテリアの第一歩としてもとてもおすすめです。

③比較的安価

他の北欧ビンテージ家具に比べサイドチェストの中心価格は3~5万円ほどと比較的安価なのも魅力の一つ。もちろんハンス・j・ウェグナーやヨハネス・アンダーセンなどのデザイナー物は高価になりますが、比較的安価なものもたくさんあります。価格差の要因としては、取手や細かな部分の作りや大きさ、材の違いによるもの。高価なものほど細かな造りこみが見受けられます。小さくても作りこまれたサイドチェストは、大型家具にも負けない繊細で美しい魅力を持っています。価格的にも北欧ビンテージ家具の第一歩としておすすめです。

こちらはカイ・クリスチャンセンのチェスト。取手の作り、華奢な脚が素敵です。

こちらはハンス・j・ウェグナーのサイドチェスト。シンプルなデザインですが、素材感を活かした作りこみがされている一品。

・北欧インテリアの第一歩としても

サイドチェストはベッドサイドやお部屋の片隅でさりげなく活躍してくれ、インテリアのワンポイントとしてもとても魅力的な家具です。北欧インテリアにご興味のある方も是非手始めとしてご検討していただいてもよいかと思います。近年では本当に現地で見つけにくくなっておりネットショップへの掲載前に売約済みとなることがほとんどですので、お探しの方はご遠慮なくお問い合わせください。当店でも今後もたくさん皆様にご紹介できるように努めて参ります。

 

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使い方が良くわからない?ワゴンの使い方5選

ビンテージ北欧家具のジャンルの一つにワゴンがあります。一般的にキャスターがついていて上下2~3段に分かれ、主に物を運ぶときに役立つ可搬式家具です。日本語で言うと配膳台になるのでしょうか。学校の給食のときに運んだステンレス製のワゴンの記憶がよみがえりますが、北欧家具のワゴンはチークやオークが中心。タイルトップやガラストップのものも見かけますね。

こちらのワゴン、確かに主たる用途としては物を運ぶことなのですが、それ以外にもいろいろ使い方やコーディネートの仕方もあるかと思います。いくつかご提案してみますので是非参考になさってください。

ワゴンの使い方① ダイニングテーブルの一部として利用する

北欧家具のダイニングテーブルは伸ばせるものがほとんどですが、延長機能がついていないダイニングテーブルなどの横に設置して、延長用の補助的なテーブルとして使うことができます。ダイニングテーブルが小さい時やちょっとスペースが欲しい時、食後の後片付けのときにも役立ちそう。

キャスターがついていますので、移動も楽ちんです。食後のコーヒーやデザートなどワゴンで運んでくると気持ちもあがりますね。

ワゴンの使い方② ベッドサイドで使う

北欧家具の中でいわゆるベッドサイドチェストという小さめのチェストがありますが、それに代わってワゴンもベッド横で使えます。一般的なベッドサイドチェストと比べるとワゴンは高さがありますので、高さのあるベッドをご利用の場合は、ワゴンの方が高さが合うかもしれません。引き出し付のベッドサイドチェストのように物は隠せませんが、大きめのものも収納できますので、本を収納したりテーブルランプを設置するなど工夫次第でいろいろコーディネート出来そうです。

ワゴンの使い方③ サイドテーブル、コーヒーテーブルとして使う

ソファ前に設置しているコーヒーテーブルが低い場合は、体を起こしてコーヒーテーブルの上のものを取る必要がありますが、高さがある程度ある一般的なワゴンをソファの横に設置すれば、背もたれにもたれかかったまま体制を崩すことなく簡単にワゴンの上のものに手が届きます。

わざわざ体勢を起こす必要がなく、リラックスしたままコップなどに手が届きます。これがけっこう便利です。飲み物や食べ物を載せたワゴンをソファの横に設置して、ソファでくつろぎながら過ごすなんて想像するだけでなんだかわくわくします。

ワゴンの使い方④ 収納棚・飾り棚として使う

ワゴンは物を持ち運びするのがメインですが、もちろん収納棚として使えます。構造的には小さめの背板がないシェルフみたいになっていますので、植物や置物などをディスプレイしたり、もちろん日常使うものを置いておいたりいろいろ活用できます。キャスター付なので移動も簡単、掃除も楽ちんです。

ワゴンの使い方⑤ キッチンにて補助的に使う

キッチンにて盛り付け皿として簡易的に使うこともできます。盛り付けできたらそのままダイニングへ持っていけます。ワゴンで料理を運ぶとなんだか料理もおいしく感じそうです。北欧家具のワゴンはチークやオークなどの木製が多いので、水シミなどを気にされる方はタイルやガラストップの物がおすすめ。

実はいろいろ使い道があるワゴン

ワゴンはキッチンからダイニングまで物を運ぶだけではなく、実はサイドテーブルになったり収納棚になったりいろいろ活用の仕方があるかと思います。いろいろ使い方を考えるのも楽しいですね。ぜひ活用してみてください。

ご紹介のワゴンはこちらから

ワゴン

ヨハネス・アンダーセン ワゴン

 

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タイルトップのテーブル メリットデメリット3選

北欧家具の中では天板にタイルが敷き詰められたいわゆるタイルトップテーブルというものがあります。(タイルトップテーブルで検索すると北欧家具ばかり出てくるので、あまりほかの家具ではないのかな?)鮮やかな青色や赤色のタイルが使われていたり、不思議な柄をしているもの、デンマーク王室御用達のロイヤルコペンハーゲン社のタイルが使われているものも。デザイナーものの中で代表格的なタイルトップコーヒーテーブルはハスレブ社のものが有名ですね。でもなんで天板に大胆にタイルが使われているのか、そんなタイルトップテーブルのメリットとデメリットをまとめました。

タイルトップテーブルのメリット

①水に強い

北欧家具というとチークの天板が多く、一般的に水に強くはありません。夏の暑い日に冷たいコップを直にテーブルに置いて結露した水分がしみてしまったという方もいらっしゃるかと思います。タイルの場合はもちろん水がしみこむなんてことはありません。輪シミなど気にされる方はタイルやガラストップもおすすめです。

②熱に強い

オイル仕上げのテーブルなどの場合、熱い飲み物を注いだコップなどで白い跡ができてしまうこともありますが、タイルはもちろんそういうことはありません。北欧家具を使いたい、でもシミを気にしたくない!という方はタイルがおすすめ。

③絵画のようなアクセントに

タイルトップと一口に言っても柄もさまざまな。無名のものからロイヤルコペンハーゲン社のものまでさまざまな種類があります。それぞれのタイルもよく見ると一つ一つ表情が違って見え、カチッとしすぎることのない独特な雰囲気を持っています。

タイルトップテーブルのデメリット

①書き物に適さない

タイルトップなので天板はごつごつしていて、書き物には適しません。って当たり前ですね笑。何か書き物をするときは下に何か敷いて使いましょう。

②やや重い

一般的な北欧家具のテーブルに比べ、タイルがびっしり詰められているますのでそれだけ重くなります。大型のコーヒーテーブルなどは結構な重量になります。

③傷は消せない

北欧家具に多くみられるチーク材などの天板はオイル仕上げの場合、再度研磨することで小傷などは消すことができます。タイルの場合は表面も固く傷はつきにくいのですが、傷がついたときは消すことはできません。ただそれも使い込んだ味として楽しむという考えももちろんあります。

デメリットをあえて挙げましたが、実用上は不便さよりも便利さや美しさが優れ、デザイン性と実用性を兼ね備えた家具達です。

ここでこれまで当店で扱ってきたタイルトップテーブルたちをダイジェスト。

こちらは赤いタイルのサイドテーブル。こちらの赤いタイルのものは割と良く見かけます。ローズウッドとの相性もいいですね。

こちら上からの画像がなかったのですが、これ見れば見るほど引き込まれる奥行感のあるタイルだったのです。しっかり写真に残しておけばよかったです。

ちょっと見にくいですが、渦巻きの柄。なんだかカオスな感じです。

こちらはスウェーデン製のタイルトップテーブル。こんなモザイク柄のものもあります。

こちらは定番のハスレブ社のコーヒーテーブル。ロイヤルコペンハーゲンの『BACA』シリーズのタイルが美しい一台です。

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一味変わった雰囲気のあるタイルトップテーブル。ちょっとしたアクセントとしても魅力的な一品。これからも買付でたくさんご紹介できるように頑張ります。

 

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ネストテーブルの使い方とは? 4つのポイントでまとめました。

ビンテージの北欧家具を扱っていますと店頭にてよく聞かれることの一つにネストテーブルの使い方があげられます。買付の際、良いデザインのものがあればよく買い付けるのですが、日本ではあまり見かけない家具なので、小さめの椅子?とよく間違われます。そういう機能を持ったテーブルもあるのですが、基本的にはテーブル。座ると壊れますのでご注意。ビンテージ北欧家具によく見られるネストテーブルの特徴をあげてみます。

■まずネストテーブルとは

ネストテーブルは英語でいうと、『Nesting table』『Nest table』と表記されるのが一般的。ネスト(Nest)は『入れ子』や『一揃い』という意味があり、文字通り一般的には大中小同じ形のものが3つセットになっているものが多いです。また、大きいテーブルに同じサイズの小さいテーブルが2つセットになっているものや、折り畳み式のテーブルが収納された特殊なものなどいろいろ種類があります。

こちらはイギリスのG planのネストテーブル。四角い脚が特徴。

こちらはデンマーク製のネストテーブル。丸い脚がかわいいですね。

当店ではデンマーク製のものと、イギリス製ではG planやercol社のネストテーブルをよく買い付けます。ネストテーブルは北欧家具以外にも存在しますが、ビンテージの北欧家具はやはりシンプルで飽きのこないデザインのものが多く、いろいろなお部屋の雰囲気に合わせやすいと思います。

■ネストテーブルの美しさ

当店でよく買い付ける北欧ビンテージ家具のネストテーブル。まずはその見た目の美しさも魅力の一つ。3つ並べたときの美しさにほれぼれしてしまいます。商品を紹介するページでもついついその美しさをお伝えしたくてたくさん掲載してしまいますので、ここでもたくさん載せたいと思います。

 

 

普段使わないときでも、こんな感じで置いておきたいです。まさに実用的な彫刻作品とも言えます。

■ネストテーブルの実用性

このネストテーブル、よく使い方を尋ねられます。もちろん使い方は自由なのですが、参考までに使い方をご紹介いたします。
①重ねた状態でそのまま使う。

小さいサイドテーブルとしてちょっと使いたいとき。重ねた状態でそのままもちろん使用可能です。ソファー横にちょこんと置いてもかわいいですね。
②3つ並べて使う。

たとえば3人掛けソファーの前に並べて設置。するとコーヒーテーブル替わりとして十分使えます。大きめのコーヒーテーブルを常に置いておくスペースがない時や、お部屋をフレキシブルに使いたいときに役立ちます。収納時は小さいテーブル一つ分、実用的には大きめのコーヒーテーブルと変わりませんので、実はとても実用的な家具です。
③それぞれ別々のところで使う。

たとえば小さいテーブルを玄関先、中サイズをベッドサイド、大サイズをソファ横などいろいろな場所で活躍してくれます。サイドテーブルをもしいくつかお探しであれば、3つセットになっているネストテーブルは価格もお得感がありますね。
④並べてディスプレイする。

空間に余裕があればこんな風に飾ってディスプレイしてみたいものです。並べただけでもとても画になります。

■ネストテーブルの選ぶポイント

ネストテーブルはデザインもさまざまなので、サイズやデザインでお気に入りのものを見つけていただくのが良いと思いますが、それ以外の要素に持ち運びのしやすさがあります。種類によって小さいテーブルが大きいテーブルのレールに収納され、上のテーブル一つを持てばまとめて持ち運びできるものと、単に重なっているだけで、まとめて持ち運ぶときはすべてを手で支えないと持ち運びできないものがあります。小さな違いですが、レールなしのものはまとめての持ち運びに少し気を使わなければいけない反面、レール付のものはとても持ち運びしやすいので、こちらも選ぶ一つのポイントです。種類によってはタイルトップのものもありますので、水分を気にせず使いたいのであればタイルトップもおすすめです。

こちらは収納時それぞれが独立しており、持ち運びにはまとめて持つ必要があります。レールがない構造は見た目はすっきりしますが、少し持ち運びに気を使います。

こちらはレール付のネストテーブル。持ち運びは簡単です。

ビンテージ北欧家具の中ではメジャーな存在のネストテーブルは日本ではあまり馴染のない家具ですが、実は美しさと実用性を兼ね備えたテーブル。サイドテーブルをお探しの方は是非ご検討ください。

現在掲載中のネストテーブルはこちら

ヨハネス・アンダーセンのネストテーブル

ヨハネス・アンダーセン ネストテーブル

スタイリッシュで美しいデザインの一品。

→ハスレヴ ネストテーブル

彫刻作品のような佇まいです。美しい。

→ネストテーブル

丸い脚がかわいいネストテーブル!

→ネストテーブル

パレット型の天板がかわいいネストテーブルです!

 

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ビンテージ北欧家具のダイニングテーブルの選び方 7つのポイント

お家のインテリアの中でも実用的で使用頻度の高いダイニングテーブル。毎日、ひょっとすると一生使うものですし、使用環境とダイニングテーブルの仕様によっては生活の導線にも大きく影響するものですので悩まれる方も多いかと思います。当店でもビンテージ北欧家具のダイニングテーブルの選び方をご相談される方も多いので、ここでまとめてみようかと思います。

■ビンテージ北欧家具のダイニングテーブルの特徴

北欧では冬の間は日が短く、家の中で過ごすことが多かったため、シンプルで飽きのこないインテリアのデザインが必然的に発達しました。そんなデザイン黄金期真っ只中に生まれた当時の北欧家具のダイニングテーブルの特徴は大まかにいうとシンプルで細身、エッジは丸いものが多く、脚は基本的に丸足で先窄みで軽い印象、角脚でも角は丸くなっていて、とてもすっきりとして且つ柔らかい印象。木の質感を楽しむことができるので、私店長が自宅で使っているビンテージのダイニングテーブルの手触りのよいすべすべしたところをいつも手ですりすりしてしまいます。

いきなりちょっと話がそれましたが、ほとんどのダイニングテーブルは天板を延長することができ、標準的なダイニングテーブルで8人まで座れるものが主流です(延長機能がすごいダイニングテーブルは20人座れるぐらい大きくなるものもありますが、そんなお部屋なかなかないですね)。片側だけ伸ばして6人掛けにするなど、状況に応じて使い分けができるのでとても便利(店長の家ではキッチンの作業スペースが狭いので、延長用テーブルを出して、そこで下ごしらえなんかしています。とても便利です)。

デンマークではたくさん人が集まって過ごす文化、必然的に延長できるダイニングテーブルがデザインされたのでしょう。当店でもたくさんのダイニングテーブルを扱ってきましたが、同じように見えても、それぞれ微妙にデザインが違っており、選ぶ楽しさがあるのも魅力。ぜひお気に入りの一台を当店で見つけていただければと思います。

■ビンテージ北欧家具のダイニングテーブルの素材

当店ではデンマークのビンテージ家具をメインに扱っていますので、材はチーク材がメイン。チーク材は元々船の甲板にも使われる水に強い木材。良質なオイルを含み、耐久性もあり、高級家具に多用されてきました。現在ではチーク材の値段が上がっていますので、現行品の家具でチーク材で製造していた商品が生産中止になったり、他の材に切り替えられたりしていますので、ビンテージで買った方が安いなんて場合もあります。そもそも、40~50年前に造られた当時使われた材はその時点で何十年も寝かせて乾燥させた材なので、現在では手に入らない巨木からしか出ない木目が使われていたりと、その材自体に価値があったりしますので、そのあたりにも思いを馳せられるのも魅力の一つです。

チーク材は美しい色味と木目が特徴で、日本の住宅や和室にもあう色合いですので、まず間違いない材だと思います。その他にも白っぽい材のオーク材、上品な木目と魅惑な色味のローズウッド材もあります。もちろん色味のお好みはあるかと思いますが、通常オイル仕上げをしている当店としましては耐久性と美しさを兼ね備えたチーク材がおすすめです。

■ダイニングテーブルの形

ビンテージの北欧家具のダイニングテーブルはおおまかに『長方形』『正方形』『円形』『楕円』に分けられますが、お部屋の形や使用環境によって選び方もさまざまかと思います。

・長方形

通常であれば4人同時に座れますので、ご家族が4人前後ですとおすすめです。
ビンテージのダイニングテーブルで最も一般的な形です。設置するお部屋が長方形の場合はダイニングテーブルと壁との間を一定の距離保つことができるので、導線を確保するためにも便利な形。通常は長い方向に伸ばせるものが主流です。

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・正方形

1~2人暮らし、少人数での使用、狭いお部屋での使用に適しています。延長すれば4~6人掛けもできますが、収納できる椅子は2脚までです。
正方形もサイズがさまざまなのですが、最低でも80cm角ぐらいからになるかと思います。100cm角のダイニングテーブルもありますので、サイズによっては長方形のお部屋に設置すると幅が狭い方向のダイニングテーブルと壁との空間が確保できなかったりしますので、ご検討の際はお部屋のサイズを良くご確認されることをおすすめします。一辺を壁に付けて使用するなどの使用の仕方も考えられます。また、そのダイニングテーブルや使う椅子によっては、椅子を収納した際に天板下で椅子が当たりすっきり収納できなくなる場合もありますので、ご使用の椅子との兼ね合いもご確認ください。

・円形

 

こちらは通常4人掛け、延長して6~8人掛けが主流。丸いダイニングテーブルは、柔らかい印象を与えてくれるので、憧れている方は多くいらっしゃると思います。ただ、こちらも直径が120cmからのものが多いので、こちらもお部屋の形によっては狭い空間も出てきてしまうかと思いますので、じっくりご検討ください。

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また、通常、長方形や正方形のダイニングテーブルは延長用の天板が内蔵されていることが多いのですが、円形は内蔵ができず、別にとっておく必要があるものもありますので、収納場所との兼ね合いもチェックポイントです。写真のように延長用天板内蔵型の丸ダイニングテーブルもありますので、お探しの方はご連絡ください。

・楕円

長方形の角を丸くしたような形のダイニングテーブル。長方形や正方形のように微妙に対面することなく座れるので、圧迫感がなくリラックスして使えるのも魅力の一つかもしれません。長方形と円形のいいとこどりのようなダイニングテーブルです。

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■ダイニングテーブルの脚の間隔

これまでいろいろなダイニングテーブルの形を見てきましたが、そのダイニングテーブルのサイズや形によって座り方もさまざま。特に影響を受けるのが脚の間隔です。正方形であれば脚の間に一人しか座りませんので自分の空間に余裕がありますが、長方形のダイニングテーブルで脚が四隅について2人並んで座る場合、その脚の間隔次第で座った時の隣の人との距離感が決まります。場合によっては窮屈に感じるかもしれませんし、また、幅の広いチェアですと入らなかったりしますので、ダイニングテーブルをご検討の際は、その距離感と使用するチェアを是非考慮してご検討ください。

ダイニングテーブルによっては天板中央に脚があり、座る場所を選ばないものもありますので、ゆったり座りたい方はそのようなダイニングテーブルをおすすめです。

こちらはやや間隔が狭めなダイニングテーブル。2人並ぶと少し窮屈そうです。

こちらは脚の間隔が広めのダイニングテーブル。余裕があります。

 

■ダイニングテーブルの高さ


こちらも重要な要素の一つ。当店で扱うビンテージ北欧家具の高さは73cm前後が主流。日本の規格品に比べると3cm前後高いものが多いです。ダイニングテーブルの適正な高さの調べ方は下記の数式を使用します。

差尺=座高÷3-2cm

差尺とはチェアの座面と天板の高さの差のこと。
チェアの高さが43cmの場合は、この差尺を足した数値が適正なダイニングテーブルの高さとなります。
座高は身長に0.55を掛けて算出できますので、
たとえば身長160cmの方の場合、

160cm×0.55÷3=29.3cm
29.3cm-2cm=27.3cm

仮にチェアの高さは43cmとすると、
43cm+27.3cm=70.3cm
となります。

170cmの方ですと大よそ差尺が29cmなので72cmほどになります。

ビンテージの北欧家具のチェアであれば座面の高さが43~45cm前後が多いので、
これに合わせると70~73cmぐらいがちょうどよい高さになるかと思います。

とはいえ、実際に座ってみるのが一番よいかと思いますのでご参考までに。
また、脚を組む方は天板下の空間をぜひご考慮下さい。
今まで使っていたダイニングテーブルの高さと同じにするなどすれば違和感はないかと思います。当店ではもしダイニングテーブルの高さが高い場合は無料で脚のカットを行えますので、高い分には低くすることは可能です。ご遠慮なくお申し付けください。

■ダイニングテーブルの仕上げ

家具にはさまざまな仕上げ方法ありますが、特にご要望がない限り当店ではオイル仕上げをおすすめしております。
・オイル仕上げ
塗膜を作らず木の質感を活かした仕上げ方法です。ウレタン塗装などと比べ耐水性は落ちますが、その分木本来の質感を楽しめ、定期的にオイルを塗布するなどメンテナンスを行うことで愛着も沸くかと思います。水分を付けっぱなしにしてしまうとシミになる場合もございますが、それも味をとらえれば使い込むのも楽しくなるかも知れません。
・ウレタン仕上げ
オイル仕上げとは違い強靭な塗膜を作り、水分など浸透を防ぐため、絶対に天板にシミをつけたくないという方はこちらがおすすめ。ただ、木の質感は失われ、オイル仕上げのようにメンテナンスが簡単にできません。
どちらも一長一短ありますが、当店としてはオイル仕上げがおすすめです。

 

■ダイニングテーブルに合わせるチェア

使用上の注意点は先のダイニングテーブルの高さの項目にて記載しましたので、ここではファブリック選びについて書いてみます。

ダイニングテーブルに合わせて新たにチェアも新調される場合、ファブリックの組み合わせ次第でダイニングセットの印象も変わってきます。

使用するダイニングチェアのファブリックの色をそれぞれ変えてみてもかわいい雰囲気になりますし、同じチェアで統一してもすっきりとしてシンプルな空間になります。

色使いなどに悩まれましたら是非ご相談ください。

ヨハネス・アンダーセンのダイニングテーブルとハンス・j・ウェグナーのCH-29のセット。ファブリックの色はバラバラですが、カラフルでかわいらしい雰囲気ですね。

こちらはモラーのチェアをセット。ペーパーコードで落ち着きのある雰囲気に。統一感もあってシンプル目の雰囲気がお好きな方にはまりそうです。

 

 

■ダイニングテーブルの注意点

当店で扱うビンテージのダイニングテーブルは通常はオイル仕上げをしております。前項にも書きましたが、水分に強いとは言えません。また、熱い飲み物を入れたコップなどを置くとそれだけで白っぽくなることもあります。もし、シミなどをつけたくないようであれば、コースターやランチョンマットをご使用ください。またもしシミなどがついてしまった場合は軽く紙やすりなどでサンディングしたあとオイルを塗布することでシミを消す、または目立ちにくくすることもできます。もし詳しく知りたい方は当店までご連絡ください。また、家具全般に言えることですが、直射日光はさけていただければと思います。場合によっては反りが出たり色あせが発生したりします。

■ダイニングテーブルのメンテナンス

通常のお手入れは固く絞った布巾などで拭いていただいて構いません。ダイニングテーブルの使用環境によりますが、気になる方は年に4~5回メンテナンス用のオイルを塗布してもよいかと思います。

当店では店頭でも販売しているリボス社のビボスオイルをおすすめしております。天然の素材を使用した環境にも人もやさしいオイル。塗布の仕方も簡単で他の家具全般にお使いいただけます。

■いろいろ悩むのも楽しみのひとつ。

家具選び、特に使用頻度の高いダイニングテーブルは悩みどころの一つかもしれません。当店としてもぜひ末永く使っていただきたいと思っておりますので、何かご相談がございましたら是非ご相談ください。当店では常時たくさんのダイニングテーブルをストックしておりますので、使い心地などお試しいただけます。ぜひご遠慮なくご来店くださればと思います。

 

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