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北欧家具tanuki 北島
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GW期間中の営業は下記の通りです。
4月25日(金)~27日(日) 11~19時 通常営業
4月28日(月) 定休日
4月29日(火) 11~19時 祝日営業
4月30日(水)~5月1日(木) アポイントメント制営業
5月2日(金)~6日(火) 11~19時 祝日営業
5月7日(水) 定休日
5月8日(木) アポイントメント制営業
5月9日(金)~11日(日) 11~19時 通常営業
なお、5月12日(月)~15日(木)は休業日となります。
アポイントメント制での営業もいたしませんのでご了承くださいませ。
北欧家具tanuki 北島
当店で取り扱う北欧ヴィンテージ家具はチェアからテーブル、ソファやウォールシェルフまでさまざまなジャンルがありますが、その中でもテレビ台は人気の商品。しかし、北欧ヴィンテージでテレビ台を探されたことがある方はお分かりかと思いますが、全然見つかりません。なぜ北欧ヴィンテージのテレビ台は見つかりにくいのか。その背景と当店なりの解決策をお伝えいたします。

当店でもテレビ台を探しに来店される多くいらっしゃいますが、サイズや高さの問題で希望のものが見つからない場合が多く悩まれる方が多いジャンルです。なぜ北欧ヴィンテージのテレビ台が見つかりにくいかという答えはこの画像でわかります。


こちらのサイドボードですが、実は元々は中にテレビが入っていて、テレビを外してリメイクした一品。北欧ヴィンテージ家具が作られた1950~70年代はこちらのサイドボードのように家具に作り付けでテレビが埋め込まれ、家具とテレビが一体になっているものが基本でした。そのためテレビを埋め込む前提でデザインされたものがほとんどで、低めのサイドボードやテレビ台の上に置いて使用するという考えは当時少なかったようです。このため、テレビを上に置いて使用する前提でデザインされた低めのテレビ台は北欧ヴィンテージで探すとそもそも流通数は少なく、且つ探されている方も多く人気があるので出会いの頻度が低くなります。このような時代背景もあり北欧ヴィンテージのテレビ台はそもそも少ないのです。
それではテレビ台で北欧ヴィンテージを使いたい場合はどのようにすればよいのか。当店から3点ご提案いたします。
流通数は少ないものの稀に見つかることもある北欧ヴィンテージのテレビ台。以下のサイドボードは当店でこれまで買い付けた低めのサイドボードですが、このようなテレビ台として使用できるサイドボードも稀に見つかるのでお急ぎでない場合や絶対北欧ヴィンテージがいい!という方は根気よく探してみましょう。当店では買付依頼も受け付けています。ご希望の場合は現地で探して参りますので、ご遠慮なくお申し付けください。








2025年4月現在、当店では下記のテレビ台を買い付けています。幅広タイプで低めのタイプは珍しいですね。こちらは2025年夏頃入荷予定です。







そもそもテレビ台を使用する際に、ソファに座って見るのかダイニングチェアに座って見るのかやテレビの大きさによって適正なテレビ台の高さは異なりますが、少し高さを妥協すればある程度見つかりやすくなります。
例えばこちらのBang & Olufsen社のサイドボードは、高さ61cmと通常のテレビ台よりは少し高さがありますが、使用環境に合致すればテレビ台として活躍してくれます。こちらのサイドボードは元々オーディオ用で重いアンプやレコードプレーヤーなどを置けるようデザインされているため、耐久性も高くお勧めです。



本来の使い方とは異なるものの、コーヒーテーブルをテレビ台として使用する方法もあります。高さはそのコーヒーテーブルによりますが、低めのものやサイズもいろいろ存在するのでお気に入りの一台を探してみましょう。






北欧ヴィンテージのテレビ台は、1950~70年代当時と現代のテレビ台の考え方の違いや歴史的な背景から見つけるのが難しいアイテムです。北欧ヴィンテージのいわゆる黄金期の1950~70年代には家具にテレビが組み込まれることが一般的だったため、現在のテレビ台のようなデザインはそもそもあまり存在していません。そのため、低めのテレビ台を求める声は多いものの、流通数が非常に限られているのが現状です。当店では、テレビ台を探すための3つの提案として、根気よく探すこと、少し高さのあるサイドボードの利用、コーヒーテーブルを代用することを挙げていますが、ご自身の使用環境や希望に応じて検討してみましょう。当店ではお客様のご要望に応じた買付依頼にも対応しておりますので、気になる方はご遠慮なくお申し付けくださいませ。あなたの理想のテレビ台との出会いをお手伝いします。
北欧家具tanuki 北島
当店で買い付けるデンマークを中心とした北欧ヴィンテージのダイニングテーブル。アノニマスからデザイナーズのハイエンドのものまで、実は北欧ヴィンテージのダイニングテーブルはそのほとんどが伸長式。これまでたくさんのダイニングテーブルを買い付けてご紹介してきた店長だからからこそ感じる、伸長式ダイニングテーブルの魅力や気を付けるポイントとは?家具選びのご参考にご覧ください。

通常の伸びないダイニングテーブルと比べて大変機能的で便利な伸長式ダイニングテーブル。その魅力は以下にまとめられます。
①大人数の使用に対応
②ちょっとした作業机として
③家族構成の変化に対応
伸長式ダイニングテーブルの大きさはさまざまですが、概ね4人掛けから8人掛けになるものが主流です。伸長式のメリットとしては普段の生活では伸ばさない状態で2人暮らしや4人家族にちょうど良い大きさで使用することができ、来客など大人数での使用の際には広げて使用できる点。急な来客時にもどこかから追加のテーブルなどを持ち込む必要がありません。少し大きめのダイニングテーブルを最初から使用する選択肢もよいですが、余分に場所を取ったり椅子や周りの家具間の導線を考えると最低限の大きさにしたい、けどいざという時に広げたいという痒い所に手が届く便利なテーブルです。


日々の家事の中でもう少し作業スペースがあったら、、、と思ったことはないでしょうか。伸長式のダイニングテーブルがあれば、例えば料理の準備やちょっとした事務作業時にさっと天板を伸ばして使用できます。

多くの伸長式ダイニングテーブルは4~8人掛けとなり、例えば子供が増えたり、祖父母との同居といった家族構成の変化にも柔軟に対応してくれます。2人掛けくらいの小さいダイニングテーブルを購入した後に家族構成の変化で買い替えをすると余計な出費も嵩みます。家族構成の変化に対応しながら愛着を持って長く使い続けられるのもポイント。

実用性が高く大変便利な伸長式ダイニングテーブルですが、購入するにあたって確認しておきたいデメリットとは?私としてはそこまで支障を感じるポイントないと思いますが、強いて述べますと以下にまとめられます。
①天板が2重になっていることが多くやや不格好
②やや重量が重くなる
③追加の天板を別保管する必要がある
④剛性や耐久性
そのモデルや仕様によりますが、北欧ヴィンテージの伸長式ダイニングテーブルは天板が2重になっているものが多くあります。すっきりとした見た目が好みの場合は少し気になるかもしれません。伸長式の天板が表から見えないタイプもありますので、見た目も機能も重視したいという方は一見すると伸長式に見えないようなすっきりとしたデザインの下記ヘニング・ケアヌルフデザインのダイニングテーブルがおすすめです。




伸長式でないダイニングテーブルと比べると伸長天板やレールなどの構造物が多くなるため、必然的に重くなります。ダイニングテーブルを運ぶという機会はあまりないかと思いますが、引っ越しや模様替えなどの際は少しパワーが必要です。ただ大人二人いれば大概運べる重さですので支障はないと思います。

天板内蔵型を除き、伸長天板を使用しない時に別保管が必要です。長方形の伸長式ダイニングテーブルのほとんどが内蔵タイプですが、特に丸ダイニングテーブルは別保管の主流で、押し入れなど保管スペースがある程度必要です。

使用上は差支えないものの、天板が動くという構造上、何も伸びないシンプルなダイニングテーブルよりも揺れなどが発生しやすい場合があります。また、多くのものは木製か金属製のレールを使用して伸長しますが、そのレールに重量が掛かると反ったり破損する可能性があります。ただ、当店のこれまでの経験上、天板に手をついて立ち上がるなど多少荷重がかかっても簡単には壊れません。伸長天板に子供がぶら下がったり登ったりなど、通常の使用の範囲外での使われ方などで負荷が掛かると破損する可能性がありますのでご注意ください。

伸長式ダイニングテーブルといっても実は種類もさまざまです。ぜひ普段の生活様式やお部屋の間取りなどを考慮してお気に入りの一台を探してみてください。
北欧ヴィンテージの伸長式ダイニングテーブルではもっとも定番のタイプ。基本的には左右両方とも伸び、天板が2重になっているタイプが基本です。モデルによっては伸長天板が見えないようなデザインになっていたりバリエーションもさまざま存在します。伸長天板が片持ちタイプだと天板下に脚がないため、椅子を自由な位置に置くことができ利便性も高いです。





伸長式丸ダイニングテーブルは基本的にはこの伸長天板が別保管のタイプです。使用しないときはどこかに収納しておく必要があります。通常は1~2枚の伸長天板が付属しますが、多いものだと20人掛けくらいのテーブルになるものも存在するようです。


伸長天板を天板下に収納できる天板内蔵タイプ。こちらであれば伸長天板をどこかに収納しておく必要がないため大変便利です。イギリスのG planのダイニングテーブルはこのタイプが多いですが、デンマーク製など北欧ヴィンテージで探すと意外と見つからないので、お探しの際は当店までお声かけください。







伸長天板をサイドに引っ掛けておくタイプです。使いたいときにさっと簡単に天板の伸ばせる一方、サイドに引っ掛けておくと椅子に座る導線の支障になる場合もあるのでご注意。




いわゆるゲーミングテーブル(カードゲームをするためのテーブル)と呼ばれる展開型のダイニングテーブル。①の通常の伸長式ダイニングテーブルのように天板が2重になっていますが、こちらは折り畳まれた状態となっており、展開すると2倍の大きさになります。






北欧ヴィンテージの伸長式ダイニングテーブルは、日常生活において痒い所に手が届く多機能で便利なアイテムです。家族構成の変化や来客に柔軟に対応でき、作業スペースとしても活用可能なため、長く愛着を持って使い続けることができます。一方、天板の2重構造や重量、伸長天板の保管場所の確保などデメリットもありますが、その利便性はそれ以上のメリットをもたらします。デザインや使い勝手に応じて様々な種類から、日常の生活スタイルに合わせてお気に入りの一台を見つけてみてはいかがでしょうか。当店ではたくさんのダイニングテーブルを取り扱っております。ダイニングテーブルをお探しの際はぜひ当店のウェブショップをご覧ください。買付依頼も受け付けていますので、ご希望の場合はお気軽にお問い合わせください。
北欧家具tanuki 北島
当店で取り扱う北欧ヴィンテージ家具。半世紀以上前にデザインされ今もなお製造され続ける名作から当時数年間しか製造されずヴィンテージでしか入手できないモデルまでさまざまなモデルが存在します。今回ご紹介のロイヤルコペンハーゲン社のタイルが敷き詰められたハスレヴ社のタイルトップテーブルもヴィンテージでしか手に入れられない一品で北欧ヴィンテージ家具の定番商品のひとつ。タイルの趣に加え、実用性も高いタイルトップテーブルの魅力をまとめます。

当店でも買付の度に現地で見つければ買い付けるハスレヴ社のコーヒーテーブル。いろいろなバリエーションが存在しますが、定番はこちらのデザイン。至極シンプルで直線を基調としたデザインにタイルが張られたものが基本です。脚は先窄みとなっており、野暮ったい感じがなく洗練された印象。脚を天板を繋ぐ留めは接着剤で固定されているため、金具などが裏面にもないすっきりとしたデザインで作られています。天板は上記画像のように全面にタイルが張られたものから一部のみというものも存在します。
このデザインを基本に引き出し付きモデルやワゴン、サイドテーブルやネストテーブル、チェストやミラー、はたまた珍しいデスクまでいろいろなバリエーションが存在します。
















その美しさに加えタイルならではの魅力があるタイルトップテーブル。そんなハスレヴ社のコーヒーテーブルの魅力は以下にまとめられます。
①タイルの美しさ
②タイルの柄のバリエーション
③水や熱に強い
まず最大の魅力はやはりそのタイルの美しさ。ロイヤルコペンハーゲン社のBACAシリーズやTENERAシリーズのタイルは現在のロイヤルコペンハーゲン社の製品とは趣が異なり、ハンドペイントのためひとつとして同じ柄が存在せず、それ故の暖かみを感じる点がヴィンテージならでは魅力。お部屋に置くだけで絵画を壁に飾るように楽しめます。

当時ロイヤルコペンハーゲン社とハスレヴ社とのコラボにおいて使用されたタイルは様々あります。基本のBACAのタイルを始め、鮮やかな青みが魅力のTENERAのタイルなど、色味や柄もさまざま。ぜひお気に入りを見つけてみてください。


天板にタイルを使用していることのメリットとしては当然水や熱に強い点が挙げられます。木の天板のテーブルなどでは輪シミや熱による色味や艶の変化などが発生する場合がありますが、タイルであればそのようなことを気にせずに使えます。水に濡れてもさっと拭くだけでお手入れも簡単です。
魅力たっぷりのロイヤルコペンハーゲン社とハスレヴ社のコラボテーブル。特段購入にあたっての注意点はないのですが、購入を検討の方に念のため知っておきたい注意点をまとめます。
①重い
タイルを使用しているので当然ではありますが、木を使用したテーブルと比べると重いです。小さ目のサイドテーブルであれば女性一人でも簡単に持ち運べますが、大きめのコーヒーテーブルなどはかなり重いので、運ぶ際は大人二人以上で作業を行いましょう。

②破損注意
タイルを使用していることもあり、テーブルを落としたりタイルの上に物を落とすなど、強い衝撃を受けた場合はタイルが割れたり剥がれる可能性があります。タイルの剥がれは元に戻せますが、割れの跡は完全に修復はできません。当店でもこれまで配送中にタイルが剥がれてしまったことがありますが、普通に使用していればまずこのようなことは起こりませんのでご安心ください。
北欧ヴィンテージ家具の定番の人気商品であるロイヤルコペンハーゲン社とハスレヴ社のタイルトップテーブルは、実用性と美しさを兼ね備えた一品です。ハンドペイントされたタイルは、BACAやTENERAシリーズを中心に多様なデザインがあり、唯一無二の温かみが魅力。タイル天板は水や熱に強く、日常生活での使い勝手も抜群です。ただし、タイルの構造上、テーブルは重く、取り扱いには注意が必要です。また、落下や強い衝撃でタイルが割れる可能性もあるため注意が必要です。ヴィンテージならではの価値を感じつつ、実用的に使える点が多くの支持を集める理由です。お部屋に絵画を飾るようにぜひご自宅に取り入れてみてはいかがでしょうか。
北欧家具tanuki 北島
北欧家具tanukiにて取り扱う北欧ヴィンテージ家具・雑貨達。今から50~70年前に作られた作品達は今もなお現代の生活を彩り豊かさや温かみを与えてくれます。当店で出会いを果たした家具・雑貨達が暮らしの中でどのように取り入れられているか、お客様宅を訪問・取材し心地よい暮らしのヒントを探る【tanuki journal】。

第十一弾はIさん宅を訪ねました。北欧ヴィンテージ家具を中心に、アンティークや趣のある小物たちを配した空間で、物を大切に使い続けることの豊かさを実践されているIさん。メンテナンスを楽しみながら愛着を持って暮らす姿勢から、これからの時代における心地よい暮らしのヒントを得る取材となりました。
-北欧ヴィンテージ家具はどのようなきっかけで知りましたか?
Iさん(旦那様):現在住んでいる家を建てる話になった時に、新居に合わせる家具を探す段階でいろいろな家具屋さんを巡っていました。その中で北欧家具tanukiさんを知って見に行きその時に北欧ヴィンテージを知りました。

Iさん(旦那様):元々アンティーク物や軍物が好きで、イギリスやフランス、ベルギーなどのヨーロッパものを扱うお店によく行っていました。アンティーク物はずっと長く使う目線で丈夫でシンプルなものが好みだったのですが、北欧ヴィンテージはその飽きの来ないシンプルさに加えて木材の経年変化の美しさや機能的で長く使える実用性も優れているという印象で、それまでそういったものをあまり見たことがなく興味が沸きました。
-確かにこちらのSvend Age Madsenのダイニングテーブルはそれを体現したようなテーブルですよね。
Iさん(旦那様):まさにこのダイニングテーブルがそうですよね。エクステンション天板内蔵の丸テーブルはいろいろ調べてみていいなと思っていて、その機能がありながらこの丸みを帯びたデザインのテーブルをtanukiさんでみたときなんだこれは!と思いました笑。その時見たテーブルは売約済みでしたが、同じテーブルの買付依頼をさせていただき、数年越しで見つけていただきました。



Iさん(旦那様):エクステンション天板内蔵タイプはイギリスのものだとまだ数はあるけどデンマークのものだと全然見つからないですし。そういうのも面白いなと思いました。テーブルに合わせてあるこのヨハネス・アンダーセンの椅子もディテールや曲線がきれいで気に入っています。


Iさん(旦那様):今回届けていただいたヨハネス・アンダーセンのネストテーブルも全体に丸みがあって気に入っています。いずれはいろんなところに散らばらせて使いたいと思っていて、いろいろな使い方ができるのがネストテーブルのいいところですね。
Iさん(奥様):置いておくだけでもいいよね。絵になります。

-北欧ヴィンテージを選ぶ上でどのような点を見ていますか?
Iさん(奥様):私はデザインかな。
Iさん(旦那様):私もデザインですね。ちょっと面白いデザインをしているとかそれに加えて機能面も見ています。伸びるとかベッドになるとか。好きなデザイナーもいますが、最初はデザイナーを知らずに気になった家具がどのデザイナーだろうと調べていくと良いデザイナーを知ったりする感じです。元々集めていた軍物やアンティークものにも雰囲気が合うというか、他のものを邪魔しないというかそういうところもよいと思っています。




-前回訪ねさせていただいてから観葉植物が増えましたね。以前他の取材先で小さいお子様が植物にいたずらしてしまって置けないという方がいらっしゃいましたが、特に問題はないですか?
Iさん(奥様):今子供が4歳で興味はあるようなのですが、睨みを利かせるではないですが触らないでねとしっかり伝えると触らなくなりました。小さい頃はやっぱり触ってしまいましたが、最近は言うことを聞くようになったので4歳になってから植物は増やし始めました。
Iさん(旦那様):最初の頃は知らない間に触っていたこともありましたが、最近は言うことも理解できるようになってきたのでもう触っていないですし、今は水をあげたり手伝ってくれるようになりました。成長に従ってうまく共存は出来ています。










-北欧ヴィンテージ家具を小さいお子様がいらっしゃる環境で使用する際に気を付けていることはありますか?
Iさん(旦那様):最初はテーブルや床にシートはしていなかったのですが、フォークで天板を引っかいたりしたことがあって一応シートを敷くようにしました。そのほかにも椅子を噛んだりしたこともありましたが笑、そんなに気にしていないというか、もうしょうがないよねという感じです。なにかあればオイルを塗ったり自分たちでメンテナンスすればいいし、どうしようもなくなったらtanukiさんにお願いすればいいかなと思っています。


Iさん(旦那様):デイベッドもバンバン飛び跳ねたりすることもありますし、汚れたりすることもあると思いますが、そういう時は余った生地でパッチワークのように縫ってもいいと思いますし、そのくらいの感覚です。家で使うものなので気にしすぎても疲れてしまうし、リラックスして使いたい。できる対策はしますがそれ以上のことは気にしていないですね。元々古いものを好きで使っているので、なにかあったら修復しながら使っていけばいいみたいな感覚です。









-こちらのご自宅も素敵です。お家を建てられるにあたりこだわったポイントはありますか?
Iさん(旦那様):うちはほぼほぼお風呂以外は施主支給で自分たちで用意しました。自分たちで手を加えて完成させたいという気持ちもあり、また使っていくなかで何かあった時に自分たちで修理できたりするので、長い目でみてメンテナンスできる点を考慮しました。
Iさん(奥様):私は元々和裁や洋裁をやっていて作るのは基本的に好きなので、手直しを自分たちでしたいという気持ちでした。自分たちでいろいろやると決めて、その靴棚なども自分たちで作りました。
-自分たちで手直しして使い続けるという点は北欧ヴィンテージ家具との接し方に通ずるものがありますね。
Iさん(奥様):言われてみればそうですね笑
Iさん(旦那様):かっこいい感じになってきたね笑




Iさん(旦那様):土間にミシンがありますが元々2年間くらい教室に通っていたことがあり、靴の修理もできます。革靴は靴底を交換すればまた長く使えますし、そういう感覚は家具をメンテナンスして長く使うなどの感覚とも近いかなと思います。











-北欧ヴィンテージを使う上で不便な点などはありますか?
Iさん(奥様):あんまりないよね、というか全然ない?いいねしか言っていない気がする笑
Iさん(旦那様):ないよね。買う前にはかなり調べてから買うのである程度どういったものかを把握して購入しているので全然ないですね。間違いない状態で買いたいので海外サイトとか翻訳して調べたりもします。あとはtanukiさんのようなプロに聞いたりしてますし、そんなない、というかないです笑。逆に皆さんどういった点を気にされるのですか?
-例えばテーブルの水シミや傷などをつけないようにするとか、水分が付いたときにはすぐに拭きとるように心がけるとか。
Iさん(旦那様):ある程度私たちは許容できるんだと思います。傷やシミなども経年変化のひとつという感覚ですし、よっぽど気になったらオイルでメンテナンスすればいいかなという感じです。まとめるとおすすめしかできないです笑







Iさん(奥様):最近行ったリサイクルショップで子供がキッチンを見て、これ使いやすいよねとか、色がいいよねとか身の周りのものに興味を持ってくれるようになりました。家具についても興味が出てきたようで家具屋さんにも一緒に連れていくのも悪くないなと思いました。蚤の市にも連れて行ったりしていろいろ見せているのもあるのかもね。
Iさん(旦那様):蚤の市でも高いものもあるのでいろいろ触らせるのも怖かったりするので、最終的には安いトミカを買って落ち着かせるのですが笑。今回購入したネストテーブルのことも子供に話したら興味を持ってくれるし、小さいころからこのような家具に触れさせるのもいいのかなと思いました。





Iさん(旦那様):ダイニングテーブルやランプを始めとして買付依頼をさせていただいたものもなんだかんだ見つけていただいていますし、その待っている時間も楽しみにしています。あとは、お店に伺った際はキッズスペースに助かっています。
Iさん(奥様):あれがなかったら大変だよね笑
Iさん(旦那様):今後は食器も集めていきたいと思っているので次回の入荷も楽しみにしています。
北欧ヴィンテージ家具をはじめ、各国のアンティークや古いものと共に暮らすIさん宅には、住宅や家具、身の回りのものも自身でメンテナンスしながら大切に使い続けたいという価値観が暮らしの隅々に息づいています。経年変化を受け入れ深みのあるものたちとの共存を楽しむ、自分たちでケアすることを大切にする暮らしぶりは心にゆとりを与え、より豊かな生活を育んでいるように感じました。物が溢れる現代社会だからこそ、ひとつの物を長く使うという豊かさに改めて気づかせてくれる取材となりました。いつも当店のご利用誠にありがとうございます。今後とも機会がございましたら当店をよろしくお願い致します。
北欧家具tanuki 北島